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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

後遺症障害としては頻度が高いとされる呼吸苦に関する研究、そして後遺症症状頻度持続期間等に関する研究、また味覚嗅覚障害に関する研究と、こうした三点を軸に研究を進めているところでございまして、これらの研究結果につきましては、継続中の研究中間報告を含めまして、この六月に一旦公表をしたところでございます。  

宮崎敦文

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

先ほどの御質問ですけれど、一般的には、感染症に罹患すると免疫を獲得し、治癒した後は短期間に再感染することは考えにくいものとされ、今般の新型コロナウイルス感染症についても感染後に免疫を獲得する可能性は高いとされている一方で、免疫持続期間等は現在研究が進められている段階であります。  

正林督章

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

具体的な内容としては、後遺症障害としての頻度が高いとされる呼吸苦に関する研究、それから、後遺症症状頻度持続期間等に関する研究味覚嗅覚障害に関する研究となっています。  議員御指摘の症状治療法があるということは聞いておりますが、厚生労働省としては、まずは、専門家の御意見を踏まえつつ、新型コロナウイルス感染症科学的知見等を積み上げていくことに注力していきたいと考えております。

正林督章

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

したがいまして、厚労省といたしましては、厚生労働科学研究一環といたしまして、後遺症症状頻度持続期間等、総括的な研究に加えまして、後遺障害頻度が高いとされる呼吸機能、あるいは味覚嗅覚障害に関する研究、これを今行っているところでございまして、速やかに取りまとめて、それを公表してまいりたいというふうに考えております。  

こやり隆史

2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号

具体的には、後遺症障害として頻度が高いとされております呼吸苦に関する研究であるとか、後遺症症状頻度持続期間等に関する研究、さらには味覚や臭覚の障害に関する研究が動いているところでございます。  引き続き、専門家意見を踏まえつつ、新型コロナウイルス感染症科学的知見等を積み上げていくことに注力してまいります。

山本博司

2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

今般の新型コロナウイルス感染症については、感染後に抗体を獲得する可能性が高いとされている一方で、抗体持続期間等は現在研究が進められている段階であり、再感染の詳細に関する知見は限られていると認識しています。  具体的な再感染の事例については、例えば、香港大学において、新型コロナウイルス感染の回復後に再び陽性と診断された症例が報告されていると承知しています。  

正林督章

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

流行状況や効果の持続期間等を考慮して、例年十月から十二月中旬頃にワクチン接種が行われます。厚労省としては、例年十一月に総合的なインフルエンザ対策一環として接種の呼びかけを行ってきましたが、今シーズンは十月、十一月ではなくて十月に前倒しをして呼びかけを行うなど、対策を図っていきたいと思っております。  

加藤勝信

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